南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
1
年次
1〜4
担当者
井上 淳
他の科目との関連 上記の科目は一対のもの(文法と講読)として、4科目とも同時に履修し単位を取得すること(I、IIの順で)。
履修対象学科 キリスト教全
副題 ラテン語の基礎知識の習得を目指して
講義内容  「ラテン語I文法」と「ラテン語I講読」は、ラテン語を学び始める人のための入門的な講義であり、ラテン語の基礎知識の習得を目指す。「ラテン語II文法」と「ラテン語II講読」はその第二段階であり、より詳しいラテン語文法を学び、ラテン語文書読解の基本的技術の習得を目指す。
講義計画  「ラテン語I文法」と「ラテン語I講読」は二つ別々の講義として時間割に組まれているが、言語習得のために文法と講読は密接な関わりを持つため、実際にはこの二つは同じ講義の中で同時に進行する。すなわちそれぞれの講義は、週に二回の内容的に連続した講義となる。「ラテン語II文法」と「ラテン語II講読」についても同様である。
評価方法  ・出欠状況、期末筆記試験等をもとに総合的に評価する。
テキスト M・アモロス著『ラテン語の学び方』(南窓社)。
田中秀央編『羅和辞典』(研究社)。辞典に関しては、これ以外のものでもよい。
教科書を必ず毎回の講義に持参すること。
その他