05517 スポーツ実技(集団スポーツ)
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秋学期 | |
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1 |
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2〜4 |
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中村 哲夫 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | フットサル |
講義内容 | スポーツの効用は、身体上に及ぼすものばかりではない。複数の人間が、同じルールに従って共通の目標を達成しようとする営みは、分業と統合という組織の仕組みを作り出す。そのような活動を通して、人はそれぞれ自分の立場や役割を認識する。このコースでは、特に集団で行われるスポーツを教材とし、集団としての技術や作戦の方法論を学ぶとともに、組織の中での円滑な人間関係、コミュニケーション、リーダーシップの理解と実践に重点をおくことによって、社会性の涵養をめざすものである。 |
講義計画 | 第1週 ガイダンス(授業計画、諸注意等) ウォーミングアップやストレッチングの方法 基本的なボールコントロール(ボールタッチ・ボールキープ・ドリブル等) 第2〜7週 基本的な技能・戦術の学習(各種キック・トラップ・フェイント等、攻撃および防御の方法等) ゲーム 第8〜14週 実践的な技術・戦術の学習(様々な制限を付けたパスやシュート等、実践的な攻撃および防御の方法、 セットプレー等) 審判法の学習 ゲーム 球技という特性から、技能の習得段階を考慮し、ゲームを創っていく過程を大切にしたい。チームでの作戦や戦法の学習、また審判の実施等を通して、集団スポーツとしてのフットサルの特性を学習していきたい。 |
評価方法 | 実技であるので、主体的に授業に参加することが大切であるため、出席を重視する。技能の向上、主体的な授業参加やゲーム運営への態度等を参考に、総合的に評価する。 |
テキスト | テキストは使用しないが、雨天時等を利用してルールや戦術等の理解を深めるために、VTRや資料等を利用する。 |
その他 |