南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
鴇田 信男
他の科目との関連
履修対象学科
副題 西洋における音楽様式の変遷 ─ルネサンス から現代まで ─
講義内容  周期や時代区分などによって西洋音楽史の全体像を把握したあと、各項目の特徴を最もよく表す作品を分析・鑑賞しながら、ルネサンスから現代に至る西洋音楽の様式の変遷をたどる。その際、音の扱いの特徴と同時に、人間表現の揺れ動きにも注目していきたい。
講義計画 1  世界音楽史における西洋音楽史の位置、西洋音楽史における周期と時代区分、モダンの意味
2  中世からルネサンスへ
3  ルネサンス
4  バロック
5  バロックからウィーン古典派へ
6  ウィーン古典派
7  ロマン主義
8  民族主義、
9  印象主義、表現主義
10  12音音楽、新古典主義
11  ミュジーク・コンクレート、電子音楽、
12  偶然性の音楽、ミニマル・ミュージック
評価方法 期末に筆記試験を行う。
テキスト 随時プリントを配布する。
その他