21351 組織神学(キリスト論B)
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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西脇 純 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | キリスト信仰の成立とその展開とを歴史を追って概観することが、「キリスト論」の一つの主要課題である。「キリスト論B」では、中世から近現代までのキリスト論の展開を通覧した後、いわゆる「史的イエス」をめぐる諸見解に焦点を当て、現代人にも理解可能な仕方でキリストを語ろうとするさまざまな取り組みを紹介したい。キリスト論史は、しかし同時に信仰告白の歴史でもある。そこで、キリスト論が信仰告白共同体の祝祭たる典礼祭儀に与えた影響についても適宜紹介してゆきたい。 |
講義計画 | 1)導入 2)中世(1) 3)中世(2) 4)宗教改革期(1) 5)宗教改革期(2) 6)宗教改革期(3) 7)近・現代(1) 8)近・現代(2) 9)「史的イエス」をめぐって(1) 10)「史的イエス」をめぐって(2) 11)「史的イエス」をめぐって(3) 12)まとめ |
評価方法 | 出席状況と学期末定期試験の結果などから総合的に判断する。 |
テキスト | 講義の中で随時参考文献を紹介する。 |
その他 |