南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
2〜4
担当者
黒沢 浩
他の科目との関連 考古学実習I・IIを連続して受講することが望ましい
他学科履修 不可
副題
講義内容  考古学実習Iでは遺跡に関する理解の方法を学んだ。考古学実習IIでは、遺物の観察と記録の仕方について学ぶ。具体的には実測・拓本・トレース・写真撮影などを考古学研究に必要な技術の習得を目指す。しかし教材とする資料の制約もあるので、人類学博物館収蔵資料を使いながら基本的な技術を習得する。
講義計画 1)土器・石器の実測・拓本
2)実測図のトレース
3)遺物の写真撮影
評価方法 出席を重視する。また、技術的な熟練度を評価対象とする。
テキスト 特になし
その他