23981 グループアプローチI
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選 |
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夏期前半 |
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3 |
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3・4 |
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津村 俊充 |
他の科目との関連 | 「人間関係トレーニング」が履習済みであること(必須条件) |
他学科履修 | 可 |
副題 | ファシリテーター・トレーニング |
講義内容 | 今世紀最大の社会的発明といわれるグループアプローチは、Tグループやエンカウンターグループなどの名称で世界中に広まっている。この授業ではファシリテーターとオブザーバーを体験しながら、グループファシリテーション論を中心に、実際的な体験的な理解を深める。 |
講義計画 | この授業は、5泊6日の学外での合宿形式で行う(2005年度は、7月31日(日)〜8月5日(金)の間、名古屋市民御岳休暇村)。 この授業では、Tグループなどに代表される、グループを用いた人間関係トレーニングにおけるファシリテーターとしての人間観やスキルを身につけることを目的としており、参加者は、参加者体験だけでなく、ファシリテーターとしての役割やグループを観察するオブザーバーの役割を交互にとりながら、いかに一人ひとりの参加者がプロセスから学び、またグループを成長させる働き(ファシリテーション能力)を育てることができるかを体験的に探る。1つの学習セッションは、グループセッションとフィードバックセッションから構成されており、1週間を通して、基本的には、10数回ほどの学習セッションの実施と体験をまとめるプログラムとで構成される予定である。 |
評価方法 | 合宿・学内授業への参加およびレポートにより評価する。評価はPF方式で行う。 |
テキスト | 「ファシリテーター・トレーニング」津村・石田編 ナカニシヤ出版 2003 「人間関係トレーニング」津村・山口編 ナカニシヤ出版 1992 【そ の 他】合宿の費用(合宿費・食費)として、38,000円を徴収する。また、交通費は別途必要となる。学内授業として、7月1日(金)の5時限(午後4時20分から)にD43教室にて、オリエンテーション、および行き方について説明を行う。 2003年度以前に入学した学生が登録すること。 |
その他 |