40955 国際法各論A
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選 |
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春学期 |
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2 |
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3・4 |
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小畑 郁 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 国際法における個人 |
講義内容 | 国際法総論においては、現代国際法構造の枠組みについて知識と議論が提供された。この講義では、それを前提として、国際法における個人の取扱を、現代におけるその発展を中心として検討する。とりわけ、人権の国際的保障について中心的に講義する。 |
講義計画 | 以下のような順序で講義する予定である。ただし、適宜省略することがある。 国際法主体としての個人 外国人の出入国 難民の保護 人権の国際的保障 刑事国際協力 |
評価方法 | 定期試験による予定 |
テキスト | 教科書 松井芳郎ほか『国際法(第4版)』有斐閣 講義に必携 東信堂、三省堂または有斐閣の条約集 参考書 田畑茂二郎ほか編『判例国際法』東信堂 その他講義中に適宜指示する。 |
その他 |