41651 基礎英語通訳法
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選 |
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春学期 |
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2 |
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3・4 |
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近藤 祐一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | この授業では、英語通訳をする上で必要な技能を身につけることを目標とする。そのために、視聴覚教室においてアメリカのニュース番組等を使用し、英語圏の社会・文化背景を学ぶだけでなく、英語の語彙・表現を豊かにする。また、リスニング能力の向上、アクセントの矯正なども行う。 |
講義計画 | 英語通訳とはどういうものか、通訳に必要な技術をどう学ぶかを中心に授業を進める。この科目はあくまでも技術を教授するものであるので、毎回の課題を精力的にこなすことが求められ、さらに教室外でも相当の自習が求められる。特にこの授業では通訳に必要なリスニング力、内容把握力、単語力を身につけることに重点を置き、前半は、リスニングとアクセント修正練習を行う。学期後半は、逐次通訳の初歩として、簡単な英文の通訳を通して、通訳ノートの取り方や適切な訳をする方法を学ぶ。毎回授業のはじめに語彙の強化を目的とした単語テストを行う。 |
評価方法 | 毎週の小テスト(40%)および教室内での実習の成績(60%)によって評価する。 |
テキスト | |
その他 |