41656 上級英語通訳法
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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近藤 祐一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 基礎英語通訳法で培った技能を基に、通訳ノートの取り方、逐次通訳・同時通訳の基礎を学ぶ。また、通訳時に起こる異文化コミュニケーションの諸問題についても学習する。 |
講義計画 | 基礎英語通訳法に続き、英語通訳とはどういうものか、通訳に必要な技術をどう学ぶかを中心に授業を進める。この科目はあくまでも技術を教授するものであるので、毎回の課題を精力的にこなすことが求められ、さらに教室外でも相当の自習が求められる。 授業は、テレビニュースを使った小テスト、実技練習からなる。学期前半は、基礎英語通訳法で訓練した、リスニング力、内容把握力、単語力をもとにいくつかのスピーチを用いて同時通訳(英日)の基本を中心に学ぶ。後半は、逐次通訳の技術をさらに深めることを目標とする。現場での通訳ができるように、いろいろな形態の通訳を経験することも含めていく。 |
評価方法 | 毎週の小テスト(40%)および教室内での実習の成績(60%)によって評価する。 |
テキスト | |
その他 |