南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
4
担当者
村杉 恵子
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 心理言語学
講義内容  演習Iに引き続き、各学問分野の基礎的概念、方法論を学ぶとともに、それぞれの研究領域に関する知識と研究方法、研究動向に関する知見をさらに深める。平行して、受講生は個々の関心に従い研究テーマを設定し、必要な資料・文献を集め、批判的に検討し、一つの卒業論文にまとめる。
講義計画  人間言語の特性についての文法研究を行ない、文法理論と言語獲得の諸相について探究する。特に文法獲得について、移動の原理と束縛理論について考える。
評価方法 研究発表とレポート。
テキスト Jreoor Harley (2001) The Psychology of Language. Psychology Press Ltd.
その他