43491 フランス文法論
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
練尾 毅 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 冠詞の用法 |
講義内容 | フランス語の文法概念・文法規則とそれが担う意味内容をめぐる見解(学説)の相違を批判的に検討しながら、実用的見地からフランス語の文法を分析的かつ体系的に考察する。とくに日本人学習者にとって習得が難しいと思われる限定辞(冠詞など)、代名詞,動詞の時制(テンス)、法(ムード)などの用法に力点をおいて論じる。 |
講義計画 | 本年度は、語用論および対照言語学の観点から、主として冠詞(定冠詞、不定冠詞、部分冠詞、無冠詞)に関わる諸事実を具体例に則して考察する。文法的理解を深めるため、講義と平行して練習問題を課す。 1.定冠詞(1) 2.定冠詞(2) 3.不定冠詞 4.部分冠詞 5.無冠詞(ゼロ冠詞)(1) 6.無冠詞(ゼロ冠詞)(2) |
評価方法 | 平常点と定期試験 |
テキスト | Mich粛e BOULAR餞 et Jean-Louis FRコOT, Grammaire progressive du fran溝is avec 400 exercices. Niveau avanc Paris : CLE International, 1997. 12,70 euros[約1,780円] |
その他 |