南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
石井 賢治
林田 雄二
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
講義内容 ドイツ語の文法の基礎知識に基づいた書く能力の養成を眼目とする。
講義計画 独作文の練習問題は文法と語彙の知識を前提とするので、授業のおよその展開としては、まず(前回のまとめに次いで、)文法と語彙の導入・解説がくる。それに基づき教科書の作文練習問題に受講生が各自取り組む。そして受講生によりその結果が板書される。今回採用した教科書にはCDが付属しているので、それを用いて正解を受講生が聞き取る。板書の添削も受講生の手によることになる。必要性があればこれに補充の問題練習を加えることがある。この教科書では、受講生と同年輩の、ドイツで学ぶ主人公のさまざまな体験が作文内容となっているので、受講生にとって興味のもてる比較的身近な事柄をドイツ語で表現することになると思われる。授業の進度は、一回につき1〜2課の割合で進めていく(この教科書は17課からなっている)。
評価方法 定期試験を中心に、授業での練習結果、出席状況なども参考にして評価する。
テキスト 池内宣夫著『ドイツ語表現への誘い』郁文堂2005
その他