81413 アドバンスト演習
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選 |
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通年 |
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4 |
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3・4 |
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中村 孝一郎 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 表現の自由の保障 |
講義内容 | この演習では「表現の自由」を主題として採り上げ、これについて1年間かけて憲法上の論点を、報告者の報告とメンバー全員の討論を通じて考察していく。この1年間、表現の自由を勉強することによって全員が「表現の自由」については何を聞かれても答えられるぐらいの専門家になることを目指す。 |
講義計画 | 初回に「表現の自由」に関わる様々な論点を示して報告担当者を決める。できれば複数人で担当するようにしてもらう。報告者は問題点、判例、関連学説、私見についてレジュメを作成し、これを報告してメンバー全員で議論をする。判例は判例評釈ではなく判例集原文を読んでまとめること。報告が不十分な場合には次の週に持ち越して報告をやり直してもらうこともあり得る。学期中にすべての報告が終わらなければ補講をしてでも必ず全部終わらせる。 |
評価方法 | 成績評価の方法は、ゼミでの積極的な発言や報告及びレジュメの出来具合の程度による。積極的に討論に参加しないのであれば出席も意味を失う。 |
テキスト | なし。報告や議論に必要な教科書以外の文献は各自で調査すること。六法(もちろん最新版で原文表記のもの)は教科書指定はしないが法律学を学ぶ上では当然必要であろう。 【そ の 他】 意欲的に参加することが履修の条件である。知識の多寡は問題ではない。 参加者には写真(証明写真程度の大きさ)を提出してもらう。名前と顔を早く覚えるためにも協力をお願いしたい。 なお、連絡については事務を通じて掲示板で行うことを基本とするが、メンバーの便宜のためにも可能か限りメールでの連絡を行う。各自、アカウントを使えるようにしておいてほしい。 |
その他 |