81523 法学演習B
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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4 |
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岡田 正則 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 本演習の目標は、参加者全員が、憲法・行政法の基本的理解の上に立って、行政機関の公共的な役割を自分なりに考えられるようにすることである。学説・判例をふまえて、近年の重要な裁判例を検討する中で、応用的な知識と能力を身につけることを目指す。 |
講義計画 | 1.はじめに──演習の概観、報告と討論の方法、担当の分担 2.各事件における論点の解説 3.社会保障事件(学生無年金障害者事件判決など) 4.戦後補償事件(強制連行国賠訴訟判決など) 5.環境保護事件(もんじゅ原子炉訴訟判決など) 6.情報公開・個人情報保護事件(大田区指導要録開示請求事件判決など) |
評価方法 | 出席、報告、討論、提出レポートを総合的に判断して評価する。 |
テキスト | 資料集を作成する。 |
その他 |