南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1・2
担当者
HEISIG James
講義題目
開講キャンパス
講義内容  古代から現代に至るまでの哲学と宗教の共通の営みである「愛知」を基盤として、西洋の宗教哲学のみならず、東洋とりわけ日本哲学における宗教の理解・批判を研究する。近代の方法論に従って、さまざまな聖典・外典ならびに人間の根本的価値観、絶対者の概念、自己の探求等を論じる代表的な哲学著作を検討する。宗教の哲学的面と哲学の宗教的面との触れ合いによって、いくつかの視点から統合的な立場を求め、両部門の意義を解明する。
講義計画
評価方法 レポート
発表
テキスト なし
その他