92153 研究指導II
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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岡崎 才蔵 |
講義題目 | 旧約聖書学 |
開講キャンパス | |
講義内容 | 研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としながら、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。そのためには、研究計画を発表し、それについてのディスカッションを行い、その結果を期に計画を再考するというサイクルを繰り返すことが適している。さらにこのプロセスの中に実践的な研究方法をする機会を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。 |
講義計画 | レビ記1−7章のテキスト分析と古代訳聖書テキストを読み合せて、テキストの理解を深める。特に旧約聖書における祭儀用語の変化を、コンコルダンスを駆使しながら考察する。 (1) 全焼のいけにえ (2) 穀物のいけにえ (3) 償いのいけにえ (4) 賠償のいけにえ (5) 誓願のいけにえ (6) 和解のいけにえ |
評価方法 | あるテーマについてのレポートの提出を求め、その出来具合で評価する。 |
テキスト | ヘブライ語テキストのレビ記 |
その他 |