92253 研究指導IV
|
必 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
2 |
|
早川 正一 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
講義内容 | 一連の研究指導科目の最後となる本科目では、研究のまとめ方および論文化に係る知識とスキルの習得をめざす。論文の構成や文体、フォーマットなどに関する基礎的な留意事項をはじめ、書き方に関する論文の添削指導はもとより、それらを相互に批判しあうことを通して、本科目の目標へ到達することを試みる。また研究発表・討論の場を設け、新しい知見を受講生全体で共有し深化させていく。 |
講義計画 | 考古学理論史、エスノアーケオロジーに係るテーマをあつかう。また、旧石器資料の調査報告指導・遺物実測石器指導等を担当する。 研究指導IV(2年の秋学期) (1) 講義の1回目から4回目まで:出来上がりつつある下書きと図・表のチェックをしつつ、それを修 士論文全体の中にいかに配置するかという問題を含めて、論文の書き方の詳細を論文完成に向けて きめ細かく指導する。 (2) 5回目から8回目まで:(1)と並行して、論文の下書きと図・表を指導教員がチェックし、コメント を与える。 (3) 9回目から12回目まで:論文完成に向けての最終チェックを指導教員と院生が共同で行う。 |
評価方法 | 出席状況と研究への取り組み姿勢を総合的に考えて評価する。 |
テキスト | 授業の中で必要に応じて指示する。 |
その他 |