南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1〜
担当者
川m 勝
講義題目 近代日本のおける資本主義の導入と展開
開講キャンパス
講義内容 欧米資本主義の洗礼を受けて開港した日本が、どのように資本主義化を果たしていったか、東アジア諸国との関係から考察する。
講義計画 日本の西洋への対応と、三つの対外戦争を通しての東アジアへの進出、植民地拡大への欲求を基本テーマとして、ゼミ形式で諸文献を読み進めていく。
受講生は、最初にメインテキストの担当分担を決める。
報告にあたったものは、担当分担部分の、論旨の紹介、該当時期に関する文献史料の紹介、研究動向などについて、詳細なレジュメを用意して報告する。
報告者以外のものも、レジュメを用意しておき、質疑応答、討論を行なう。
毎時間ごとにレジュメの提出を求める。
評価方法 出席、報告、発言、レジュメ内容、レポートにより、総合的に評価する。
テキスト 最初の講義で指定する。
その他