11145 総合政策プロジェクト研究III・IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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遠藤 宏一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 公共政策と財政──現代的公共性とは何か− |
講義内容 | 総合政策プロジェクト研究I・IIの継続科目であり、ゼミナール形式の少人数教育のもとで、学生が選択したプロジェクト(テーマ)を完成することを目標とする。論文、調査報告書、提案報告書などの形で、設定した問題の解決に役立つように指導する。 |
講義計画 | 3年次の最後の段階で、各自に卒論としてが取り組みたいテーマ・研究計画を考え始めてもらい、春学期には参考文献・資料収集やフィールド・ワーク等の取り組みを開始してもらうが(グループによる調査・研究も可)、その一方で、研究テーマの第一次集約に基づいて、問題意識を共有しうる適切なテキストに基づく演習を続ける。 その後、夏合宿で卒論テーマの最終決定と研究計画の確認を経て、秋学期からは具体的に卒論作成指導にはいる。 |
評価方法 | 出席状況と学習態度・意欲の積極性、及び期末ごとに各自の学習や調査研究にもとづいた成果のレポート等の総合評価。プロジェクト研究IVでは卒論による評価。 |
テキスト | 各自の問題関心等を聞いて適宜決める。 【そ の 他】各学期末ごとの研修合宿や、随時様々な見学・視察活動も行う予定である。 |
その他 |