11603 国際開発論
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選 |
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春学期 |
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2 |
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2〜 |
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上野 宏 |
他の科目との関連 | ミクロ経済とマクロ経済を履修していることが望ましいが、これらを2年次でこの「国際開発論」と同時履修してもかまわない。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | 発展途上国の経済開発 |
講義内容 | |
講義計画 | 途上国経済の実態と問題点 1.貧困と不平等(朽木他の第1章) 2.二重構造と失業(第2章) 発展又は開発のメカニズム 3.経済成長(第3章) 4.産業構造(第6章) 5.農業(第7章) 6.工業(第8章) 実態と開発政策 7.開発戦略(第10章) 8.国際貿易(第11章) 9.資本移動(第13章) 10.金融(第14章) 11.マクロ安定化(第15章) 12.構造調整政策と市場経済化(第16章) (注) 現時点ではこのように計画しているが、少々盛りだくさんに計画し過ぎている観がある。したがって、実際に始めてみるとトピックを減らさざるを得なくなるかもしれない。それらの変更は適宜アナウンスする。 |
評価方法 | 定期試験を中心とする。出欠状況も加味する。 |
テキスト | 朽木昭文・野上裕生・山形辰史(1997)『テキストブック開発経済学』有斐閣ブックス。 【そ の 他】Key concepts: Assistance for self help. Partnership for development. |
その他 |