南山大学

 
指定
期間
夏期後半
単位
年次
1〜
担当者
VOLPE Angelina
他の科目との関連
他学科履修
副題 2005年愛知万博イタリア館
講義内容  本プログラムは、総合政策的視点に基づくフィールドでの実地活動を通して、実社会における現実的緒問題や様々な社会的組織の活動実態などの理解を深めると共に、広い視野および専門的知識の涵養を目的として設定されるもので、学外での実践的体験学習(5〜6日程度以上)と事前事後指導とから構成される。体験学習には、学部教員自らが計画推進する調査・研究活動やNGOなどの組織が主催するボランティア活動等への参加が想定される。参加者には、4000字以上のレポート提出が義務付けられる。
講義計画 イタリア館は万博開催中、芸術、文化財、産業、歴史などこの2000年にわたるイタリア文化を展示紹介すると共に、万博会場内外で様々な文化的イベントを企画している。
 学生はボランティアとしてこれらに参加することにより、グローバルな視点からイタリア文化に接する機会を持つことができる。このプログラムはイタリアパビリオン関係者による事前研修と6日間程度(30時間を予定)のボランティア活動から構成される。
 1)パビリオンのアテンダント補佐(訪問者を迎え案内、あるいは誘導−日本語−英語−イタリア語)。
 2)イベント時の会場設営補助、観客誘導、後かたづけ補助。
 4)パトロール補佐。
開講期間
 4月から9月まで(土・日、祝日、授業がない曜日)、6日間、30時間予定。
評価方法  出席状態、参加姿勢、レポートから総合的に評価する。最も優れたレポートをイタリア館総代表ウンベルト・ドナーティ氏とイタリア大使マリオ・ボーヴァに送る。
テキスト
その他