南山大学

 
指定
期間
夏期後半
単位
年次
1〜
担当者
SELAND John
他の科目との関連
他学科履修
副題 RASA(RURAL ASIA SOLIDARITY ASSOCIATION))によるフィリピンでの学校建設プログラム
講義内容  本プログラムは、総合政策的視点に基づくフィールドでの実地活動を通して、実社会における現実的緒問題や様々な社会的組織の活動実態などの理解を深めると共に、広い視野および専門的知識の涵養を目的として設定されるもので、学外での実践的体験学習(5〜6日程度以上)と事前事後指導とから構成される。体験学習には、学部教員自らが計画推進する調査・研究活動やNGOなどの組織が主催するボランティア活動等への参加が想定される。参加者には、4000字以上のレポート提出が義務付けられる。
講義計画 ・ 8月中旬から3週間かけてフィリピンに行き、学校の建設予定。同時に一人一人のボランティアの学生はホームステイにて滞在(各家庭にて)
・ 最初の一日と最後の二日間はマニラに滞在して、スラム街、博物館等を見学予定(フィリピンの社会問題を把握する為)
・ 費用については、一人当たり200,000円(飛行機代、食事代他、※保険代については別途必要)
・ 最後の夜(マニラ)には、学生達の考えを聞く為に意見交換(プログラム評価の改善など)
・ 日本に帰国してからも更に学生達との意見交換(レポート作成準備の為)
・ 出発するまでの間には説明会等は4回を開催予定(パンフレット配布、内容説明)
評価方法  事前研修会への出席状況と現地での活動状況、およびそれらに関するレポートで評価する。
テキスト
その他