南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
2
担当者
佐々木 克巳
他の科目との関連
他学科履修
副題
講義内容 数理的モデルの作成・分析を行うためには、それを表現するための「ことば」を正確に理解することが必要であり、数学で用いられている「ことば」は数理的モデルを説明するのに適している。この講義は、数学で用いられている「ことば」を正確に理解し、また数学における基礎概念をその「ことば」を用いて正確に表現する能力を身につけることを目標とする。具体的には、集合、写像などの基礎概念を古典論理と関連づけながら考え、記号法や数学特有の日本語 の用い方について学ぶ。
講義計画 1.論理のことば
2.集合
3.写像
4.関係
評価方法 レポート及び定期試験が評価の対象となる。
テキスト プリント等を配布する。

【そ の 他】Webページにも講義に関する情報を掲示する予定である。
その他