31301 データベース
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選 |
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春学期 |
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河野 浩之 |
他の科目との関連 | 情報通信学実習の一部の課題と関係する |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | データベースシステムは、情報化社会におけるデータ活用基盤としての重要な役割を担う。そこで、企業情報システムなどにおいて、データベース技術がどのように活用されているかを概観する。基本的なデータベース構築技術として、スキーマ設計や問合せ言語などについて学ぶ。また、オブジェクト指向データベース、文書・音声・画像・映像などを扱うマルチメディアデータベースなどについて解説する。さらに、発展的な題材として、ネットワーク上の情報共有技術、データから知識やパターンを発見するデータマイニングなどを取り上げる。 |
講義計画 | 以下の項目について講義を行う。 1)データベースシステムの概要 2)データベース設計と正規化 3)問合せ言語(SQL)と最適化 4)オブジェクト指向データベース 5)マルチメディアデータベース 6)情報共有と情報検索 7)データマイニング |
評価方法 | 定期試験、到達度確認課題等より総合的に評価する。 |
テキスト | 下記の書籍を用いる。 西尾 章治郎、上林 弥彦、植村 俊亮 編、 『新世代工学シリーズ データベース』、(株)オーム社、2000。 【そ の 他】他学科の学生が履修する場合は、ネットワークに接続できて、WWWページを見ることのできるノートPCをもっていることを条件とする。 |
その他 |