南山大学

 
指定
選必
期間
秋学期
単位
年次
3〜4
担当者
野呂 昌満
他の科目との関連 2003年度以前入学者対象
他学科履修
副題
講義内容 プログラミング言語を通して、コンピュータを用いた計算について理解する。プログラミング言語がその背景に持つ代表的な計算モデルである、手続き指向、関数指向、論理指向について理解する。さらに、データ抽象、オブジェクト指向、並行性等の性質がそれらの計算モデルの中でどのように設計・実現されるかについて学ぶ。
講義計画 以下の予定で講義を進める。
    1 プログラミング言語
    2 手続き指向計算モデル
    3 関数指向計算モデル
    4 関数指向計算モデル
    5 論理指向計算モデル
    6 論理指向計算モデル
    7 手続き指向計算モデル
    8 データ抽象化
    9 データ抽象化
    10 オブジェクト指向計算
    11 オブジェクト指向計算
    12 並行計算モデル
    13 まとめ
評価方法 数回のレポートと定期試験としての最終レポートを総合的に評価して成績を付ける。すべてのレポートを提出した場合にだけ成績を与える。最終レポートは50%、それ以外を50%の比重で評価する。
テキスト 資料を講義時に配布または電子掲示板、web pageに掲示。

【その他】他学科の学生が履修する場合は、ネットワークに接続できて、WWWページを見ることのできるノートPCをもっていることを条件とする。
その他