南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1・2
担当者
上野 宏
講義題目
開講キャンパス サテライトキャンパス
講義内容  日本と先進工業国、あるいは日本と途上国との関係は日増しに密接になっている。経済や社会のグローバリゼーションが叫ばれる理由である。そこで、本講義では国際金融市場の現場に関与した人、国際機関あるいは途上国で経済協力に携わった人たちの話を聞くことにより、国際経済政策に関する理論と実践を結びつけることを目的とする。
講義計画 1.国際経済現場の概論
2.援助と貿易
3.国際開発プロジェクト
4.多角化する総合商社
5.グローバリゼーションと金融
6.途上国経済政策アドバイザー
7.環境政策における日本の貢献
8.途上国の地域経済・社会との関わり
9.国際経済現場の今後
評価方法 期末に、「国際経済の現場から」の講義から感得したものを、小論文として提出させ、それによって成績評価する。
テキスト 参考資料を適宜配布する。
その他 なし