00124 キリスト教概論[E・B・J] キリスト教概論[H・F]
|
必 |
|
春学期 秋学期 |
|
2 |
|
2 |
|
FERRER Joaquin |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | 「いつも共にいる」愛の神 |
授業概要 | 南山大学の教育、研究の基礎をなすキリスト教的ヒューマニズムを身につけるために、キリスト教の歴史やその中心的な教えを旧約聖書・新約聖書に基づいて考察する。イエス・キリストの人となりやその教えを理解することにより、人間の文化的活動の根底にある宗教的ヒューマニズムを学ぶ機会を提供する。 |
学修目標 | 「神はその独り子を世に遣わされたほどに、世を愛されました。独り子を信じる者が永遠の命を得るためです」(ヨハネ3:16-17)。神は、「私たちの喜び、光りへの私たちの飢と渇き、私たちの苦しみ、および私たちの希望を分かち合うために、」御独り子をこの世にお遣わしになられました。この御独り子イエスは「自分を無にして、僕しもべの身分になり、人間と同じ者になられました」(フィリピの信徒への手紙2:7)。このキリスト教の中心的な教えやメッセージなどをお互いに学び合い、深く理解すること。 |
授業計画 | 1.聖書とは 2.神と信仰 3.イエス・キリストと福音書 4.宣教と教会 5.秘跡(洗礼、結婚、など)と日常生活 6.典礼と祭日(クリスマス・復活祭・他) 7.教会の聖人たちと日本の「殉教者」 |
評価方法 | 出席状況、授業への積極的な参加、小レポート、テストなどにより総合的に判断する。 |
テキスト | 新共同訳『聖書』(旧約聖書続編つき) |
その他 |