南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
石井 賢治
他の科目との関連
履修対象学科 人文
副題
授業概要 毎回の授業のおよその展開は、初回はイントロダクションですが、2回目からは(1)(前回学習した事柄に関する)小テスト(筆記が主だが、場合によっては口頭)で始まります。この小テストの解答・解説とも関連して、前回の学習事項のまとめが続きます。答案は採点して次回に返却します。せっかく頑張っても成績に反映されないのでは意欲が半減するかもしれませんので、平常点としてこれらのテスト結果も成績評価の対象の一部とします。
 そして(2)新しい学習内容(文法事項)の解説 (3)文法練習 (4)会話基礎表現の学習 (5)会話文の聞き取りと理解 (6)読解用のテキストによるその能力の養成から成ります。既習事項と新事項を結びつけながら会話や作文の基礎となる知識がしっかり根付くよう学習していきます。
学修目標 初めて学習する言語のため少しゆとりをもたせ、対象を絞り、原則として関係代名詞、指示代名詞、受動態、接続法を2年次の前期にまわし、それ以外の基礎的な文法事項を学習します。この基礎知識にもとづき、自己のことならびに身の回りのことをドイツ語で表現することを学びます。
授業計画 まずはイントロダクション、そして定期試験2回を除く残り28回の授業は、選択した教科書(全10課)に基づき、1課につきほぼ3回の時間をかけて授業を進めていきます。
評価方法 定期試験を中心に、宿題や小テスト、出席状況なども参考にして評価する。
テキスト 小野・中川・西巻著『ドイチュ☆ズーパー』朝日出版社2005
その他