02653 ドイツ語I、II会話・作文〈F〉
|
選必 |
|
春学期 秋学期 |
|
1 |
|
1 |
|
神谷 美砂子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 外国語 |
副題 | |
授業概要 | ドイツ語の初級会話作文——テキストに展開されている構文モデルに従って表現練習するほか、映像や音声を通して立体的に会話スキル向上を目指す。と同時に、その背景となる文化事情の理解も盛り込んで行く。(ドイツ語圏のミュージカル・ポップスロック・クラシック等の楽曲から、初級文法程度で書かれた平易な内容の歌をとり上げ、テクスト解説を交えて鑑賞する予定。) |
学修目標 | ドイツ語I会話・作文 「文法・講読」の授業の進度に合わせて、ドイツ語の聞き取り能力、日常会話文の口頭での運用能力を養う。単純な間接話法を除いては、主文の構造に重点を置く。 ドイツ語II会話・作文 「文法・講読」の授業の進度に合わせて、ドイツ語の聞き取り能力、日常会話文の口頭での運用能力、書き言葉としてのドイツ語による基礎的な表現能力を養う。副文や不定詞句を含む文を中心として、比較的複雑な文構造に慣れさせる。 |
授業計画 | まず会話のモデルを学び、実際に行われる会話の場面でこれを応用できるようにする。更に、ドイツ語の特性についての理解が深まることを目指す。 発音・挨拶・自己紹介から始め、自分や友だちの趣味関心事を話題にしたり、道案内や感想を述べる等、役に立つ表現を会話練習と作文によって習得する。 |
評価方法 | 定期試験と出席率等の総合評価。とりわけ、発言による積極的な授業参加を重要視します。 |
テキスト | Andreas Riessland、藁谷郁美、木村護郎クリストフ、平高史也 『CD付き モデルI 問題発見のドイツ語』三修社 |
その他 |