南山大学　シラバス検索用

指定	選必	期間	春学期秋学期
単位	１	年次	1
担当者	金　銀珠

他の科目との関連	韓国朝鮮語II会話・作文〈Ｈ・Ｆ〉については、必ずIを終えていること。
履修対象学科	人文外
副題	ハングルの「読む、書く、聞く、話す」の４機能を総合的に学習する。特に「書く、話す」ことに関して重点的に学習する。また、それを通じて朝鮮半島の歴史、社会、文化、思想についても理解を深める。
授業概要	韓国朝鮮語I会話・作文　文字と発音の基礎をしっかり学習し、簡単な日常会話ができることを目標とする。韓国朝鮮語II会話・作文　韓国朝鮮語I会話・作文で学習した内容から一歩進めて、より自然な日常会話へと応用していく。　講義はテキストに沿って進めていく。すぐに使用できる「生きた韓国・朝鮮語」を目指し、映像資料を提供していく。また、韓国・朝鮮文化を背景にしたビデオ・映画を観賞し、みんなで討論する場をもうける。
学修目標	(1)ハングル文字の読み書きができること。 (2)基本的な日常会話ができること。 (3)韓国・朝鮮文化を理解すること。 (4)応用的な日常会話ができること。
授業計画	(1)基本的な日常会話 (2)韓国・朝鮮文化と生活 (3)応用的な日常会話 (4)韓国・朝鮮文化と現代社会（映像史料）　（受講学生の要望に対応し、授業計画は流動的になる可能性もある。）
評価方法	(1)出席、受講態度、小テストで50％を評価する。 (2)学期末試験で残り50％を評価する。
テキスト	未定
その他	・授業への積極的な参加意欲が重要である。・韓国・朝鮮語検定試験を目的とする学生は申し出ること。