06144 アジアとの出会い4
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1〜4 |
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宮沢 千尋 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | アジアとの出会い |
授業概要 | アジア諸国、特に儒教、大乗仏教、漢字文化という共通点を持った日本、中国、朝鮮、ベトナムは19世紀に西欧列強の武力を伴った「西欧の衝撃」を受け、植民地化の危機に直面した。これらの国々がどのような対応を取ったかを比較・検討してみたい。 |
学修目標 | 中国や朝鮮半島の人々がなぜ日本に怒りをぶつけるのか、日本の学生と彼らとの間に基礎知識、認識の違いがあることを理解し、自分なりの考え方を持つようにする。 【講義計画】(1) 「伝統的な」「東アジア小農社会」 (2) 「西欧の衝撃」への対応 日本の場合 「民権」から「国権」へ。どこでまがちゃッたのか (3) 中国の場合 「世界の中心」にして「ただ一つだけの花」 (4) 朝鮮の場合 「本家中国より、まじめに儒教やってます」 (5) ベトナムの場合「20世紀の10年代まで科挙やってました」 (6) 儒教に関する映画鑑賞 |
授業計画 | |
評価方法 | 小レポート、試験 |
テキスト | 講義中に指示する |
その他 | 出席は取らない。教室は友人との待ち合わせの場所ではない。 |