06771 政治・経済の諸相1、2
|
選必 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
1〜4 |
|
林 順子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 日本の政治と経済の見方・考え方 |
授業概要 | 冷戦崩壊後の国際政治、そして55年体制終焉後の国内政治は、いわば激動の時代に突入し、先の見通しがつかない状況が続いている。このことは同時に、政治と密接に絡む経済の動向の先行き不透明さの原因ともなっている。本講義では、まず、これまでの政治経済の基本理念を再確認し、この領域の近現代における状況を分析する。そして、そこに潜む問題点を把握し、これからの政治経済がどのような道をたどるべきかを考察する。 |
学修目標 | 経済(地域経済を含む)の基礎的な知識を身につけ、新聞記事の内容がある程度理解できるようにする。 |
授業計画 | 1.経済の基本的な用語と事項(GDP、物価、景気指標、財政、金融)(7回) 2.バブル期前後から現在までの日本経済の流れ(2回) 3.中部経済史と課題(4回)(予備1回) |
評価方法 | 適宜課す小レポートと定期試験 【参考文献】南山大学経済学部編『大人になるための経済学入門』NHK出版、2002年など |
テキスト | |
その他 |