南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
野村 信廣
他の科目との関連
履修対象学科
副題 経済学的なものの見方と考え方を学ぼう
授業概要 経済の理解度を高め、経済学的なものの観察や思考力を身に付けてもらう。そのために必要となる経済事象を把握し、経済理論を理解、実践的に応用していく方法などを学ぶ。
学修目標 とにかく経済を知り、経済学を日々生起する経済事象に積極的に利用出来る能力を身に付けさせる。
授業計画 テキストの内容をまず理解することからスタートし、必要に応じ関連の資料を用意して、理解度を高める。それと同時に学生達にはカレント・トピックスに関心を持ってもらうため、適宜コメントさせたり、宿題を提出させ、経済や経済学を身近かなものにし、実践的な能力を高める。
評価方法 学期末の筆記テスト、平常のコメント、宿題、講義などの参加度、出席状況などを加味して総合的に評価する。
テキスト 市岡修著『経済学−エコノミックな見方・考え方』有斐閣、2004年
その他 無し