20016 コミュニケーションと言語
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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その他を 参照 |
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横山 輝雄 |
他の科目との関連 | 人類文化学科の2000-2003生がこの科目を履修する場合は、人類文化学科の学科選択科目となるので注意(人類文化学科の新旧カリキュラム対照表を参照)。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | メディアとコミュニケーション |
授業概要 | 言語はコミュニケーションで重要な役割をはたしているが、同時に非言語的なコミュニケーションと相補的な関係にある。社会における人間のコミュニケーションの特徴を新聞、映画、電話などの技術との関連で明らかにし、インストラメンタルとコンサーマトリーなコミュニケーション、新しい伝達装置とその社会的受容の問題などを論ずる。 |
学修目標 | コミュニケーション技術の発達が、人間関係や文化をどのように変容させたかを理解することを学修目標とする。 |
授業計画 | 1.序論 2.言語的コミュニケーションと思考様式 3.コミュニケーションと新聞・映画 4.コミュニケーションとテレビ技術 5.電話のコミュニケーション 6.携帯電話とコミュニケーション 7.ノンバーバル・コミュニケーションの機能と理解 8.広告のコミュニケーション 9.うわさ話とメディアの役割 10.コミュニケーションとパソコン・インターネット 11.グローバルメディア |
評価方法 | 主として定期試験(筆答)による。 |
テキスト | |
その他 | 2004生以降は2年秋〜、2000〜2003生は2年春〜 |