22606 考古学実習II
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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渡部 森哉 |
他の科目との関連 | 考古学実習I、IIを連続して受講することが望ましい |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 土器作り |
授業概要 | 人間が過去に製作したモノを「遺物」と呼ぶ。この授業では、土器を具体例として、遺物が実際に製作されるプロセスを学ぶ。また、遺物を資料として報告するための技術(図面作成、写真撮影)を習得する。 |
学修目標 | モノを作るということがいかに大変かを、頭と体で理解してほしい。 |
授業計画 | 1)土器を作る。 2)土器・石器の図面を作成し、写真を撮影する。 3)土器についてのレポートを作成する。 |
評価方法 | 出席・授業への取り組み方・レポートの内容を総合的に判断する。 |
テキスト | 特になし。 |
その他 | 土器を作るための粘土代は各自が負担する。約2000円である。また調査のための文房具(ノート、筆記用具、定規等)も各自に準備してもらう。考古学実習Iと連続して受講することが望ましいが、考古学実習IIのみの受講も可。 |