23116 心理人間学演習I、II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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3 |
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中村 和彦 |
他の科目との関連 | 他の科目との関連: 人間関係プロセス論(グループプロセス)、人間関係フィールドワークI・II、心理測定法、人間関係トレーニングを履修していることが望ましい。 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 応用行動科学 |
授業概要 | 各自が応用行動科学に関連した,現場変革をするための研究テーマをもち,変革テーマにそった諸理論の検討,データの収集,行動(介入)計画とその実践,実践の結果の評価,というアクション・リサーチのサイクルを試みた上で,研究論文の作成を行う。 |
学修目標 | 対人関係/グループ/組織/コミュニティの変革に向けて働きかける力を養うとともに、それを客観的に分析・評価し、報告するスキルを養う。そのために,理論と実践をつなげるためのアクション・リサーチ法について理解を深める。 |
授業計画 | まず,アクション・リサーチ法についての理解を深める。次に,各自で変革課題を確定し,変革に向けてのリサーチを以下のステップで行う。最終的に,報告書の作成を行う。年間を通じた授業計画は以下の通りである。 (1)アクション・リサーチや組織開発に関する理解(4月) (2)各自の変革対象を確定,文献調査(5月〜6月) (3)エントリー,データ収集の計画(7月) (4)データ収集と分析,介入実践の計画(夏合宿) (5)実践と事後調査の実施(10月〜11月) (6)報告書の作成(12月〜1月) |
評価方法 | 出席状況,授業への主体的な参加,提出された課題内容により総合的に評価する。 |
テキスト | |
その他 | 夏休みに実施予定のゼミ合宿に参加することは必須である。 |