23451 ボディワークI
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選 |
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秋学期 |
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3 |
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2〜4 |
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グラバア俊子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | からだを通しての自己理解・自己成長−自己の象徴としてのからだ− |
授業概要 | テーマ:「からだのメッセージに耳を澄ます」 心身の統一的な理解のための基礎として、自己のからだに対する気づきをさまざまなアプローチにより深めていく。主なものとして、ブレスワーク、アレクサンダー・テクニーク、ボディ・イメージなどを予定している。これらの技法に関しての実技は学外講師に依頼する。体験的な授業として2コマ続きで行う。 |
学修目標 | 1、自分のからだに対する気づきを高め、自己や他者の発している身体的メッセージをキャッチできるようになる。 2、身体存在としての自己という視点を持ち、呼吸や歩き方など自己フィードバックしながら、よりよい在り方へ向かう力をつける。 |
授業計画 | 1、ボディ・イメージ、ボディ・アウェアネス等、自己のからだへの気づきを深める。 2、からだの基本的なリズムである呼吸に注目し、自己の呼吸への気づきを深め、呼吸が人間の行動に与える影響の大きさを理解する。ブレスワークを体験する。 3、人間の種としての特徴である、二足直立歩行に注目し、自分の立ち方歩き方の特徴を知ると同時に、重力場の中でどのような在り方が望ましいか探る。 4、動きへの気づきを深める技法である、アレクサンダー・テクニークを体験する。 5、リラクゼーションを体験し、心身に与える影響について考えを深める。 |
評価方法 | 毎回課されるボディ・ダイアリー、その他の提出物と最終レポートによる総合評価。 PF方式で行なう。 |
テキスト | グラバア俊子「新・ボディワークのすすめ」−からだの叡知が語る 私・いのち・未来−創元社 【その他】11月11日(土)13時より21時、12日(日)9時より17時の2日間、学内において、学外講師によるブレスワークの集中授業を行なう。なお、11日(土)は学内合宿施設に宿泊する予定である。 |
その他 |