42341 ラテンアメリカ経済史
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選 |
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春学期 |
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2 |
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3・4 |
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富野 幹雄 |
他の科目との関連 | ラテンアメリカの経済 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 新大陸の発見に先立つ大航海時代から、ブラジルの歴史で現代と呼ばれる時期まで−1930年−の同国の経済活動の動向について、とくに構造改革を受ける事件が発生したかどうかという視点を主軸として講義する。 |
学修目標 | 秋学期開講予定の「ラテンアメリカ経済(ブラジル)」を履修するのに必要な歴史的な基礎知識を与えることを目的としている。 |
授業計画 | 最初の4回の授業は植民地時代を中心に話し、次の4回の授業では、独立運動がいかに帝政の成立に結果していくかを説明し、残りの授業においては第一・第二共和制時代の社会・経済の動向に言及する予定。 |
評価方法 | 学期末の筆記試験あるいはレポート提出。 |
テキスト | 「ブラジル研究入門」(晃洋書房)。 |
その他 |