南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
石井 賢治
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 この授業のおよその展開としては、まず(1)前回行った小テストの答案の返却と解答・解説 (2)前回学習したことがらに関する小テスト、(3)ついで前回学習した事柄のまとめ(テストの解答にも関連) (4)基礎となる文法と語彙の導入・解説がきて、(5)これに基づく教科書の作文練習問題の答えの受講生による確認、(6)受講生により作成された文の板書、(7)添削は受講生と担当教員とで行う、必要と思われる場合は補充の問題が課せられる、といった次第である。
学修目標 ドイツ語の文法の基礎知識に基づいた書く能力の養成を目指す。
授業計画 テキスト(17課から成る)に基づき、1課につき授業回数2回位かけて進んでいきます。毎回クラスの半数位が作文問題に当たるが、全員答えあわせのつもりで問題をやってきて出席すること。ほぼ毎回、前回学習したことがらに関する小テストがある。宿題も課することがある。
評価方法 定期試験を中心に、宿題や小テスト、出席状況なども参考にして評価する。
テキスト 池内宣夫著『ドイツ語表現への誘い』郁文堂
その他