44132 ドイツ語文法I2、II2
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必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2 |
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生野 芳徳 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | ドイツ語の基礎文法の知識と運用能力を確実なものにするために、すでに習得した文法知識を体系化し、システムをして把握することができるように全体の復習を行う。その上で、種種の副文、文肢の働き、語順、冠詞の用法など、重点的に整理して文法規則の理解を深める。 |
学修目標 | ドイツ語の文法構造を体系的に把握すること。 特に、初歩文法では十分に扱うことができない点(副文と主文の関係、語順、不定詞構文、分詞の用法、接続法の用法など)を中心として、ドイツ語文の分析力と運用能力を養うこと。 |
授業計画 | 教科書とプリントなどによる説明と、練習問題とによって、上記のような諸点を中心に学習する。教科書の練習問題だけでも相当量があるので、十分な予習がないと、授業に参加したことにならない。学生諸君が十分に予習して、疑問点を整理して出席することを前提とする。 |
評価方法 | 学期中の小テスト、宿題、学期末試験に基づいて評価する。 |
テキスト | 山本 尤『中級のドイツ文法と文章論』およびプリント教材 |
その他 |