南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
2
担当者
森山 幹弘
小林 寧子
蔡 毅
松戸 庸子
周 錦樟
中 裕史
宮沢 千尋
他の科目との関連
履修対象学科 不可
副題 レポートの書き方
授業概要 3・4年次の演習履習に向けて、自己の意見を整理して発表する訓練をおこなう。各クラス3名の担当者によるリレー形式をとる。各担当者の専門領域またはそれに近い分野に関連する材料(文芸作品、記事、評論など)をもとに、関係資料を必要に応じて利用しながらレポートを作成する。その際、他人の論点と自己の論点をきちんと区別し、自己の意見を明確にすること、簡潔にして要領を得た文章を作ること、内容に応じた形式を整理することなどが求められる。
学修目標 様々な文献を読み、自分の学んだものを論理的で明解な文章で表現できるようになることをめざす。
授業計画 まず、授業の目的とすすめ方について説明をし、その後各担当者が以下の方法で授業をおこなう。
 1.材料の提示と解説、課題の指示
 2.関係資料の解説と利用のしかた
 3.レポート作成についての説明、レポート作成・提出
 4.講評、修正など
各担当者ごとの異なる材料を扱って、1学期に合計3本のレポートを作成する。字数は、各1200〜1600字を予定。
評価方法 レポート(3本)の総合評価を中心とし、受講態度も加味する。
テキスト プリント等を配布。
その他