45441 中級インドネシア語I、II文法
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2 |
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森山 幹弘 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | この科目は選択必修であるので、基本的には、より専門的なインドネシア語の文法について解説し、受講者のインドネシア語能力を発展させていけるような能力を養う授業を行う。まず、1年生で学んだ基礎文法の知識を定着させるための発展的復習を行ったあと、より高度な文法知識を学ぶ。併せて雑誌や新聞が読めるために必要な語彙力の養成を行う。インドネシア語のどのような文章にも対応でき、最終的には文法的に分析できるような文法知識を習得する。 |
学修目標 | 基礎的なインドネシア語の文法の知識を基に、中級レベルの文法項目を学び、さらにそれらの知識を有機的に読解、会話、作文の能力に結びつけて発展させていくことが目標である。 |
授業計画 | (春学期) 最初に1年生の文法の基礎固めをおこなう。次に『教科書 インドネシア語』を主要なテキストとして使用し、より複雑な派生語について学ぶ。 (秋学期) 2年生の春学期までに学習した文法項目について、文章を読むなかで、その知識を確定させていく。文章を文法的に分析し、その正誤を見分けられるような訓練を行う。さらに、より高度な文法項目について解説を行いインドネシア語の文法の学習を完結する。 |
評価方法 | 平常点および定期試験の両方で評価する。 |
テキスト | 森山幹弘・柏村彰夫著『教科書 インドネシア語』めこん、2003年。および、補助プリント。 |
その他 |