51132 経済学のための数学2
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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宮澤 和俊 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 経済現象を客観的に説明するためにはある程度の数学のスキルが必要である。この授業では経済分析で利用されることの多い数学の分野を集中的に講義する。 |
学修目標 | 数学の基礎知識を習得し、数学を用いた問題解決能力を身につける。 |
授業計画 | テキストにしたがい以下の内容を講義する。 1.連立方程式 2.数列と極限 3.関数とグラフ 4.1変数の微分法 5.2変数の微分法 |
評価方法 | レポートおよび期末試験の成績で評価する。 |
テキスト | アンソニー、ビッグス著(石橋、関谷訳)「経済・金融・経営のための数学入門」、成文堂 (原著 Anthony and Biggs,“Mathematics for Economics and Finance,”Cambridge University Press) |
その他 | 科目の性質上、予習と復習という自学自習が必要である。 |