51143 経済演習I
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必 |
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通年 |
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4 |
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1 |
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水谷 重秋 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 社会科学入門 |
授業概要 | 社会科学の研究方法と自己表現力の修得を目指す。現代のさまざまな社会・経済問題に関する文献を読んで研究し、報告要旨を作り、発表し、討論し、論文集を作成することを通して、社会科学の研究方法と自己表現力を身につけることを目指す。 |
学修目標 | 1年後に「人前で話をすることにも大分慣れたし、これから経済学で学んでいくことの内容も大まかながら分かったし、論文の書き方や研究方法についても基本は理解できた」と言えるようになることを学修目標とする。 |
授業計画 | ゼミの最初の時間に配布するシラバスで詳しく述べるが、グループ報告とディベートと親睦会や合宿を適切に組み合わせながら1年間のゼミを運営する。 |
評価方法 | ゼミナールは学生が自分たち自身で作り挙げていく授業である。グループ報告にせよディベートにせよ、その他のゼミ活動にせよ、積極的な参加が求められる。評価はあらゆるゼミ活動を総合的に判断して行う。 |
テキスト | ゼミ共通のテキストは用いない。それぞれのグループごとに、そのときどきに必要な文献をわたしと相談しながら決めていくことになる。 |
その他 | メールとホームページを積極的に利用する。それぞれのアドレスは以下のようである。オフィスアワーは設定してあるが、ゼミの学生はいつ訪ねてきてもよいことにする。 ※※※ ホームページURL:http://www.nanzan-u.ac.jp/~mizutani/ 電子メールアドレス:mizutani@nanzan-u.ac.jp |