51185 経済演習III
|
必 |
|
通年 |
|
4 |
|
3 |
|
荒井 好和 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 金融論 |
授業概要 | この演習の柱は、ゼミ生自らが企画し運営する他大学とのジョイント・セミナー(12月上旬開催予定)である。ジョイント・セミナーでは、共通論題と個別のテーマについて、報告と討議が行われる。セミナーで報告した内容は、後日、ジョイント・セミナー論文集としてまとめられる。 |
学修目標 | テーマの選択、発表論文の作成は言うまでもなく、ジョイント・セミナーの開催日・開催場所・その他のスケジュールなど、すべてを学生自身が相手校と相談の上決定する。相手校との交渉窓口としてジョイント・セミナー委員を設けるが、ゼミ生全員の責任と判断で運営されなければならない。質の高い報告内容となるよう努力するのは当然であるが、あわせて、プレゼンテーションの技術も身につけて欲しい。 |
授業計画 | 講義の初回に、詳細な文献リストを配布する。それに基づいて、できるだけ多くの文献・資料を読む予定。なお、文献・資料は当方で用意する。 春学期では、幅広い観点から金融問題を取り上げ、ジョイント・セミナーでのテーマ選択の準備をする。 夏期休暇前に共通テーマを決め、休暇中はテーマごとに分けたグループで討論に向けた準備をする。 秋学期は、4年生を交えて発表を繰り返し、レジュメと報告資料を作成する。 |
評価方法 | ゼミでの報告、発言、討論会のための論文作成などで評価する。 |
テキスト | |
その他 |