71996 商業簿記I、II
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1 |
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斎藤 孝一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 会計は、企業の経営活動を複式簿記の原理に従って情報化し、財務諸表によって報告するシステムである。会計情報の理解なくしては、現代の企業活動を理解することはできないし、また、会計情報がどのように作成されるかを知らなければ、会計情報の正しい分析はできない。本講義では、複式簿記の基礎概念に焦点を合わせる。 |
学修目標 | 複式簿記の原理を理解し、基本取引の仕訳・転記、損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書の作成ができること。 |
授業計画 | (1)企業会計の意義と役割 (2)複式簿記の原理 (3)基本取引と仕訳 (4)企業モデルと財務諸表の作成 |
評価方法 | 小テスト(10%)、出席(10%)、期末テスト(80%)により評価する。 |
テキスト | 適宜指示する。 |
その他 |