南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
2
担当者
清原 泰司
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 民法解釈論の基礎
授業概要 民法・財産法の重要問題についての検討を行う。
学修目標 具体的事例問題の検討を通して、法的な思考力を培う。
授業計画 まず、下記テキストを素材として、民法にはどのような解釈上の問題があるかを理解する。その後、適宜、重要判例や論文を検討することにより、判例・学説上の議論の状況を理解する。
評価方法 ゼミへの参加度および貢献度(出席状況、報告、発言など)を総合的に評価する。
テキスト 三和—博編『演習ノート 民法総則・物権法〔第4版〕』(法学書院)
その他 民法と社会の関わりに関心のある学生の参加を希望する。