81401 アドバンスト演習
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選 |
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通年 |
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4 |
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3・4 |
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青木 清 |
他の科目との関連 | 国際私法A・B |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 判例研究を中心に |
授業概要 | 判例を素材に、国際私法、国籍法、入管法上の諸問題を検討する。取り上げる判例は、受講者の希望に基づいて決定する。 |
学修目標 | 渉外的な法律問題の解決枠組みを理解し、基本的な事例に対して、法を適用して解決する能力を身につける。 |
授業計画 | 授業形式は、事前に事案毎に報告者を決めておき、毎回、その報告者の報告のもと参加者全員により議論をする、という方法で進めていく。当然のことながら受講者の積極的な参加が要求される。 |
評価方法 | 各自が担当する報告内容(レジメの作成、報告のしかた等を含む)、休暇中に課されるレポートおよび毎回の議論への参加態度等により評価を行う。 |
テキスト | 教材は、適宜配布する。 |
その他 | 本演習の参加者は、ミドル演習(国際私法)を履修していることが望ましい。少なくとも、国際私法A・Bの講義を履修していること。 また、本演習参加者は、教室内はもちろんのこと、教室外のゼミ活動においても積極的に参加することが要請されます。担当者としては、何ごとも一生懸命頑張るゼミにしたいと考えています。 |