南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
3・4
担当者
丸山 雅夫
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
授業概要 広く刑事法一般の解釈問題および立法問題について、全員での討議を通じて、解決方法を探っていく。
学修目標 刑法に関する基礎知識を前提として、理論的に展開する能力を養う。
授業計画  毎回、1名ないし2名または1グループないし2グルーブの報告(テーマの設定は報告者の自由)を基本として、ディベート形式で議論を行なう。状況が許せば、あらかじめケースを提示して、検察官側と弁護側を想定したロールプレイによることも予定している。したがって、参加者は、必ず「しゃべる」ことを要求される。また、報告者(グループ)は、レジュメ(A3用紙一枚)を用意して、参加者の理解を助けなければならない。
評価方法  報告者(グルーブ)としての報告内容、ディベートにおける発言態度・内容などを総合的に判断して評価する。
テキスト  特定の教科書またはテキストは使用しない。文献などについては、報告者(グループ)が適宜選択すること。使用文献の適切性なども評価の対象となる。
その他