81561 法学演習D
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選 |
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秋学期 |
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友岡 敏明 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 自発的・主体的な政治学リサーチ |
授業概要 | 各自が何をリサーチして、何を他者に伝達できるかという問題意識が前提で、その上で履修生各自が主体的に選択した政治学上のテーマを前提に演習指導を行う。 |
学修目標 | 主体的関心に導かれて文献検索と情報集約(収集と体系的整理)、およびその内容のコミュニケーションが行えるようになる。 |
授業計画 | 以下のように進める。 (1)演習履修者各自の政治問題に関する問題意識を表現する(問題関心は多岐にわたるはず)。 (2)各自が抱いた問題意識が演習指導になじむものであるかどうかの見当をつけて、話合いの上で各ゼミ生に合ったテーマを設定する。 (3)設定されたテーマについての関連文献を調査してリスト化する(図書館のGEMMA、全国版NACSISまたは書店のWebページを活用。形式は授業中に説明) (4)各自が文献を読み進め問題意識の深化を図る。演習履修者が順番に報告し、情報交換と質疑応答をするなかで、討論能力を磨く。 |
評価方法 | 問題意識に基づく探求への真摯な取り組みと報告の成果を見て評価する。 |
テキスト | 特に指定せず。 |
その他 | 問題意識にしたがって自主的にやっていく気力がない者はこの演習には向かない。 |